2010年3月23日火曜日

森博嗣『冷たい密室と博士たち』

S&Mシリーズの2冊目です。
あらすじ(AMAZONから引用)
同僚の喜多助教授の誘いで、N大学工学部の低温度実験室を尋ねた犀川助教授と、西之園萌絵の師弟の前でまたも、不可思議な殺人事件が起こった。衆人環視の実験室の中で、男女2名の院生が死体となって発見されたのだ。完全密室のなかに、殺人者はどうやって侵入し、また、どうやって脱出したのか? しかも、殺された2人も密室の中には入る事ができなかったはずなのに? 研究者たちの純粋論理が導きでした真実は何を意味するのか。

これ書く前にアマゾンのレビューちょっと読んだんですが、あんまし評判良くないみたいですね。やっぱり、前作の『すべてがFになる』の印象が強かったとか、あまりにオーソドックスだとか、そういう意見が多いみたいです。
基本的にはミステリィを好んで読む人って劇的な刺激を求めているんでしょうか。僕はトリックとか読んでいるうちにわかる人は、エスパーだと思っているので、基本的に騙されるのが前提で読んでるんです。まあ、読んでいる間は深く考えているわけでもないし、基本騙されます。でも読む人それぞれですね。

著者のホームページでも森博嗣自身が「キャラクタ設定がここで行われている、という意味しかない作品です。」と書いてしまっているので、アマゾンのレビューは案外著者自身も予想通りだったかもしれません。

これは過去に読んだやつのです。最近森博嗣ばっか。

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