自由とは何なのか。
そんな問いに僕はいまいちちゃんと答えられる自信はありませんが、しかし、この本では自由について著者が考えていることが、かなり詳しく書かれています。
いくつか気になった点をピックアップします。
・健康は目的ではない。
これは我が母親にも聞かせたいところだけど、健康に関しては盲目的に神経質な人っているらしいですね。なんか余りに健康気にしすぎるのは損をしているような気がするんですが、まぁ極論は人それぞれですかね。大学合格とかも同じこと言えるかな。
・ブログの罠
これは恐らく著者である森博嗣の経験談でもあるんだと思うけど(憶測)、ブログを書いているうちに、だんだん日々の生活で常にブログのネタを探すようになって、短期的な視野でしかものを見なくなるようになってしまう。そして知らずのうちに、ブログの書きやすい毎日を送るようになってしまう。
これは素で気をつけようと思った。今は楽しいんだけど、いつか虚しくなってくるだろうとか書かれていると・・・。
その他にも、知らずのうちに支配されてしまっていて、自由を捨てている状況に陥っている人が、多くいると著者は言っています。そもそも人間は支配されることによって安心する動物である、とまで言っており、確かにその通りなわけで、本当の自由を勝ち取ることの大変さについて多く学ぶこともあります。
そして内容以前に、やはり、著者の物を見る視点に驚かされます。この世の中をスッパリと切っていくような物の見方に感じます。読んでいて目から鱗っていう風に感じるところが多いし、なるほどなー、と思えます。
厚さ的にもすぐに読めるし、かなりお勧めの一冊です。
こんばんは。時々ブログ読んでます。
返信削除森博嗣の本は達観した見方で書いてあって、日頃の行いの中でもハッとさせられる話が多いですね。
この本は読んだことないですけど、ブログのネタ探しは結構僕もやってました(やっている?)w
こんばんは。コメントありがとうございます。
返信削除僕も春休みやることがなくて始めた様な、このブログですが、いつのまにか、ついつい本を読んでいるときに、どうやって紹介したらいいかな、なんて考えちゃう様になってました。
読んでてだいぶハッとさせられましたよw