2010年4月17日土曜日

森博嗣『数奇にして模型』

≪あらすじ≫
模型交換会会場の公会堂でモデル女性の死体が発見された。死体の首は切断されており、発見された部屋は密室状態。同じ密室内で昏倒していた大学院生・寺林高司に嫌疑がかけられたが、彼は同じ頃にM工業大で起こった女子大学院生密室殺人の容疑者でもあった。複雑に絡まった謎に犀川・西之園師弟が挑む。


とうとう9作目まで来ました。学校始まってからは電車でしか本を読まないので、だいぶペースが落ちてきましたが。

やっぱり面白いです。森博嗣。
今回の事件では、珍しく犀川先生もやる気を出して、頑張っちゃいますし、儀同さんや喜多先生が出てきたり、国枝助手もたくさんしゃべったりと、今まで出てきたキャラクターの出番が多いです。そういう点でも楽しめます。

模型についての知識というか、模型に携わっている、模型が好きな人たちの考え方について、随分と詳しく書かれています。僕はたまに、ペーパークラフトとか作るんですが(シャープのホームページはおすすめ!!)、確かに作っているときが一番楽しいんですよね。作り終わったら、なんだか邪魔くさく感じてしまうこともよくあります。

シリーズも後一冊ですが、今から楽しみでしかたないです。

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