2010年5月10日月曜日

零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 西尾維新

≪あらすじ≫
「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
汀目俊希として中学校に通う零崎人識の下に、彼の友人を名乗る人物が現れた。“殺し名”序列一位、匂宮雑伎団の次期エース、匂宮出夢である。その口から発せられた『お願い』とは……!?


西尾維新の人間シリーズ完結編である零崎人識の人間関係4冊のうちの一冊、匂宮出夢との関係です。

無桐伊織との関係に比べるとだいぶシリアスな結末になっていると思います。伊織の方は、メインイベントが鬼ごっこだったのに対して、こちらは人識と出夢のお仕事の話なので、そりゃあ違うよねと。

今作では玖渚友の兄である玖渚直が出てきます。癇に障るようなしゃべり方をする高貴なお方ですが、そんな人間が自他ともに認める(自は作中の台詞から、他は読者視点)意外性を発揮して、誰かさんを助けなかったら、と考えるのも面白いです。

こうやってどんどんと伏線回収ならぬ過去の補強的な話が、出てきてるところ、いーちゃんがいったい何をしでかしたのか?というエピソードも何時の日か書いてくれるんだろうと、西尾維新に気長に期待してますw

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