2010年5月17日月曜日

重力ピエロ 伊坂幸太郎

重力ピエロは伊坂幸太郎という名前を知るよりも前に、読んでみようと思った覚えがあります。確かきっかけは実写化ではなかったんですが、読もうと思っただけで結局今まで読んでなかったシリーズの一つになってしまいました。

やっぱり伊坂幸太郎は面白いです。話は連続放火犯の規則性という謎解きから始まるんですが、それがどう主人公と繋がっていくか、という話になっています。主人公はDNAの関係の仕事をやっているサラリーマンで、弟は春という名で、街の落書きを消して回る仕事をしている。

どういう展開になるのかわくわくしながら読みました。これは伊坂幸太郎の作品だから何かすごいことが起こるんだろうという期待が無かったわけではないですが、それを差し引いたって十分楽しめると思います。

話は変わってこれはツイッターでつぶやいたりもしたんですが、伊坂作品は舞台が仙台であるという以外にもいくつかの作品はリンクしていることがあるというのを何か(たぶんAmazonのレビュー?)で読んだことがあるのですが、この作品で初めてそれに気づきました。4冊目にしてとうとうです。なんかこういうのって嬉しくなります。そんなの販売上の戦略だっていう可能性もありますが、まぁ面白いならいいやって言うのが正しいと思います。

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