≪あらすじ≫
男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。
東野圭吾のファンでかつ福山雅治のファンでもある自分にとっては、ドラマもそうでしたが、ガリレオシリーズ2冊同時発売というのは、とてもうれしい知らせだったのですが、どうにも金銭的問題によって後回しになってしまったのが、この本です。
今調べて、発売からもうすでに一年半も経っているというのは、なんだか複雑な気がしないでもないです。
読んでみて思ったのは、流星の絆を読んだ時も思いましたが、とても読みやすい、ということでした。わかりやすいし、かといって単純な話というわけでもなく、とても引き込まれる話でした。
前作に容疑者Xの献身という大作があるだけに、アマゾンのレビューは辛口多めの気もしますが、本当に面白いです。
東野圭吾ってエンジニアだったんですね。なんか凄いなー。
2010年4月21日水曜日
2010年4月19日月曜日
西尾維新『ヒトクイマジカル』
≪あらすじ≫
「…具体的に、あなたは何の研究をしているのですか?木賀峰助教授」「死なない研究―ですよ」永遠に生き続ける少女、円朽葉をめぐる奇怪極まりない研究のモニターに誘われた“戯言遣い”こと「ぼく」は、骨董アパートの住人・紫木一姫と春日井春日とともに京都北部に位置する診療所跡を訪れる―が、そこに待ち受けていたのは凄絶な「運命」そのものだった!“一人で二人の匂宮兄妹”―“殺し名”第一位の「匂宮」が満を持して登場する、これぞ白熱の新青春エンタ。戯言シリーズ。
西尾維新の戯言シリーズ。ヒトクイマジカルです。
だんだんバトル要素が重要になってきた感じです。こうなってくるとなんか感想書きにくくなってきますね。ただでさえミステリーは書きにくいというのに。
なんで書きにくいかというと、少しおぼろげになってきているからです。じゃあ書くなとか言わないでー。
この巻では匂宮兄妹が、初登場します。双子です。
今後の作品でも多く活躍します。これ前も言ったような(汗
匂宮出夢君はとうとう(というか今までもでしたが)必殺技みたいなのを使ってきます。ここまで来ると、俺の中のリアリティレベルの一線を少し超えます。現実度ランクみたいなものを。
作品の評価には何ら関係がないんですが、ミステリーとして読んでたのが、ここらへんから完全にバトルものとして読むようになりました。実際その方が、この先の展開からして正しいと思います。たぶん。
最近文庫化していることを知りました。激遅ですが。文庫版の表紙のイラストがどれもいいですね。イラストレーターの方もレベルアップした感じがします。
「…具体的に、あなたは何の研究をしているのですか?木賀峰助教授」「死なない研究―ですよ」永遠に生き続ける少女、円朽葉をめぐる奇怪極まりない研究のモニターに誘われた“戯言遣い”こと「ぼく」は、骨董アパートの住人・紫木一姫と春日井春日とともに京都北部に位置する診療所跡を訪れる―が、そこに待ち受けていたのは凄絶な「運命」そのものだった!“一人で二人の匂宮兄妹”―“殺し名”第一位の「匂宮」が満を持して登場する、これぞ白熱の新青春エンタ。戯言シリーズ。
西尾維新の戯言シリーズ。ヒトクイマジカルです。
だんだんバトル要素が重要になってきた感じです。こうなってくるとなんか感想書きにくくなってきますね。ただでさえミステリーは書きにくいというのに。
なんで書きにくいかというと、少しおぼろげになってきているからです。じゃあ書くなとか言わないでー。
この巻では匂宮兄妹が、初登場します。双子です。
今後の作品でも多く活躍します。これ前も言ったような(汗
匂宮出夢君はとうとう(というか今までもでしたが)必殺技みたいなのを使ってきます。ここまで来ると、俺の中のリアリティレベルの一線を少し超えます。現実度ランクみたいなものを。
作品の評価には何ら関係がないんですが、ミステリーとして読んでたのが、ここらへんから完全にバトルものとして読むようになりました。実際その方が、この先の展開からして正しいと思います。たぶん。
最近文庫化していることを知りました。激遅ですが。文庫版の表紙のイラストがどれもいいですね。イラストレーターの方もレベルアップした感じがします。
2010年4月17日土曜日
森博嗣『数奇にして模型』
≪あらすじ≫
模型交換会会場の公会堂でモデル女性の死体が発見された。死体の首は切断されており、発見された部屋は密室状態。同じ密室内で昏倒していた大学院生・寺林高司に嫌疑がかけられたが、彼は同じ頃にM工業大で起こった女子大学院生密室殺人の容疑者でもあった。複雑に絡まった謎に犀川・西之園師弟が挑む。
とうとう9作目まで来ました。学校始まってからは電車でしか本を読まないので、だいぶペースが落ちてきましたが。
やっぱり面白いです。森博嗣。
今回の事件では、珍しく犀川先生もやる気を出して、頑張っちゃいますし、儀同さんや喜多先生が出てきたり、国枝助手もたくさんしゃべったりと、今まで出てきたキャラクターの出番が多いです。そういう点でも楽しめます。
模型についての知識というか、模型に携わっている、模型が好きな人たちの考え方について、随分と詳しく書かれています。僕はたまに、ペーパークラフトとか作るんですが(シャープのホームページはおすすめ!!)、確かに作っているときが一番楽しいんですよね。作り終わったら、なんだか邪魔くさく感じてしまうこともよくあります。
シリーズも後一冊ですが、今から楽しみでしかたないです。
模型交換会会場の公会堂でモデル女性の死体が発見された。死体の首は切断されており、発見された部屋は密室状態。同じ密室内で昏倒していた大学院生・寺林高司に嫌疑がかけられたが、彼は同じ頃にM工業大で起こった女子大学院生密室殺人の容疑者でもあった。複雑に絡まった謎に犀川・西之園師弟が挑む。
とうとう9作目まで来ました。学校始まってからは電車でしか本を読まないので、だいぶペースが落ちてきましたが。
やっぱり面白いです。森博嗣。
今回の事件では、珍しく犀川先生もやる気を出して、頑張っちゃいますし、儀同さんや喜多先生が出てきたり、国枝助手もたくさんしゃべったりと、今まで出てきたキャラクターの出番が多いです。そういう点でも楽しめます。
模型についての知識というか、模型に携わっている、模型が好きな人たちの考え方について、随分と詳しく書かれています。僕はたまに、ペーパークラフトとか作るんですが(シャープのホームページはおすすめ!!)、確かに作っているときが一番楽しいんですよね。作り終わったら、なんだか邪魔くさく感じてしまうこともよくあります。
シリーズも後一冊ですが、今から楽しみでしかたないです。
2010年4月14日水曜日
西尾維新『サイコロジカル(上)(下)』
≪あらすじ≫
「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」天才工学師・玖渚友のかつての「仲間」、兎吊木垓輔が囚われる謎めいた研究所―堕落三昧斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”の眼前に広げられる戦慄の“情景”。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった―。
西尾維新の人気シリーズである戯言シリーズから『サイコロジカル』です。化物語は上下別に紹介したので、上下別々で紹介しようと思ったんですけど、これは、話が続いているので、一緒に紹介することにしました。今まで話が続いている上下巻って紹介してなかったんですね。とある魔術の禁書目録は続いてるけど、一緒に紹介するのもきついし。
そんなわけで、今作ですが、デッドブルーとして活躍していた頃の玖渚友の仲間、兎吊木垓輔が登場します。兎吊木垓輔の濃いキャラがだいぶ印象に残っています。
この巻でも、事件が起こるわけですが、事件の謎やその解決よりもその他もろもろの方が、重要な要素になってきていると思います。
あと春日井さんが面白いです。テキトーな感じなのに、実はできるやつってカッコいいですよね。正直作中では学問の権威という設定だけで、テキトーでどうしようもないうえに、エロ要因というダメ人間っぷりですが。
最近、忙しくなってきたんで更新ペース落とします。多少ストックあるんですが、週3くらいが理想ですかね。ストックが無くなったら、読んだら書く。という形になって、自己満足度がどんどん高くなっていくと思います。
「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな?」天才工学師・玖渚友のかつての「仲間」、兎吊木垓輔が囚われる謎めいた研究所―堕落三昧斜道卿壱郎研究施設。友に引き連れられ、兎吊木を救出に向かう「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”の眼前に広げられる戦慄の“情景”。しかしその「終わり」は、さらなる「始まり」の前触れに過ぎなかった―。
西尾維新の人気シリーズである戯言シリーズから『サイコロジカル』です。化物語は上下別に紹介したので、上下別々で紹介しようと思ったんですけど、これは、話が続いているので、一緒に紹介することにしました。今まで話が続いている上下巻って紹介してなかったんですね。とある魔術の禁書目録は続いてるけど、一緒に紹介するのもきついし。
そんなわけで、今作ですが、デッドブルーとして活躍していた頃の玖渚友の仲間、兎吊木垓輔が登場します。兎吊木垓輔の濃いキャラがだいぶ印象に残っています。
この巻でも、事件が起こるわけですが、事件の謎やその解決よりもその他もろもろの方が、重要な要素になってきていると思います。
あと春日井さんが面白いです。テキトーな感じなのに、実はできるやつってカッコいいですよね。正直作中では学問の権威という設定だけで、テキトーでどうしようもないうえに、エロ要因というダメ人間っぷりですが。
最近、忙しくなってきたんで更新ペース落とします。多少ストックあるんですが、週3くらいが理想ですかね。ストックが無くなったら、読んだら書く。という形になって、自己満足度がどんどん高くなっていくと思います。
2010年4月12日月曜日
西尾維新『クビツリハイスクール』
≪あらすじ≫
「紫木一姫って生徒を学園から救い出すのが、今回のあたしのお仕事」「救い出すって…まるで学園がその娘を拘禁してるみたいな言い方ですね」人類最強の請負人、哀川潤から舞い込んだ奇妙な依頼に従って私立澄百合学園、またの名を“首吊高校”に潜入した「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”は恐るべき殺戮の嵐に巻き込まれる―。新青春エンタの真打ち、「戯言シリーズ」。
戯言シリーズ三作目クビツリハイスクールを紹介します。
今作あたりから、なんだかミステリーというより、サスペンス、ホラー的な感じになってきたような気がします。
首吊高校の生徒たちは今作の後にも何回か名前が登場しますし、人間シリーズでもカッコよく登場したりします。
いーちゃんの本名に関してのなんだかよくわかんないヒントもこの巻だったと思います。実際に確定するのかと思ってググったのは、いい思い出。
それにしてもこんな高校あったらなんかいやですね。軍隊養成所というか。
なんで女子高なんでしょうかね。小説だからと言ったら元も子もないですが、やっぱり男子高生のこういう高校も作中にあったりするんでしょうか。そしたらそれはそれで、また。なんとも。こんなこと考えても不毛な議論ですが。
「紫木一姫って生徒を学園から救い出すのが、今回のあたしのお仕事」「救い出すって…まるで学園がその娘を拘禁してるみたいな言い方ですね」人類最強の請負人、哀川潤から舞い込んだ奇妙な依頼に従って私立澄百合学園、またの名を“首吊高校”に潜入した「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”は恐るべき殺戮の嵐に巻き込まれる―。新青春エンタの真打ち、「戯言シリーズ」。
戯言シリーズ三作目クビツリハイスクールを紹介します。
今作あたりから、なんだかミステリーというより、サスペンス、ホラー的な感じになってきたような気がします。
首吊高校の生徒たちは今作の後にも何回か名前が登場しますし、人間シリーズでもカッコよく登場したりします。
いーちゃんの本名に関してのなんだかよくわかんないヒントもこの巻だったと思います。実際に確定するのかと思ってググったのは、いい思い出。
それにしてもこんな高校あったらなんかいやですね。軍隊養成所というか。
なんで女子高なんでしょうかね。小説だからと言ったら元も子もないですが、やっぱり男子高生のこういう高校も作中にあったりするんでしょうか。そしたらそれはそれで、また。なんとも。こんなこと考えても不毛な議論ですが。
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