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2010年4月21日水曜日

東野圭吾『聖女の救済』

≪あらすじ≫
男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。


東野圭吾のファンでかつ福山雅治のファンでもある自分にとっては、ドラマもそうでしたが、ガリレオシリーズ2冊同時発売というのは、とてもうれしい知らせだったのですが、どうにも金銭的問題によって後回しになってしまったのが、この本です。
今調べて、発売からもうすでに一年半も経っているというのは、なんだか複雑な気がしないでもないです。

読んでみて思ったのは、流星の絆を読んだ時も思いましたが、とても読みやすい、ということでした。わかりやすいし、かといって単純な話というわけでもなく、とても引き込まれる話でした。
前作に容疑者Xの献身という大作があるだけに、アマゾンのレビューは辛口多めの気もしますが、本当に面白いです。

東野圭吾ってエンジニアだったんですね。なんか凄いなー。

2010年3月25日木曜日

東野圭吾『流星の絆』

≪あらすじ≫
3人の兄弟が幼いころに殺された。数年たって3兄弟は詐欺師になっていた。作戦担当の兄、実行担当の演技派の弟、男を騙す美貌を持つ妹。詐欺のターゲットを調べているうちに、弟は事件のあった夜に遭遇した男を見つける。そこから3人の復讐劇が始まる。

さすが東野圭吾というだけあって、とてもハラハラさせてくれるストーリーでした。3人が詐欺をしているところなんかは、多少不謹慎ですが、冒険心みたいな感情がくすぐられました。
ドラマになっている今作ですが、そのせいでなんか読む気が失せてしまったんですよね。なぜか。(ドラマ否定してるわけじゃないです。)
そういう性格だからなんですが、食わず嫌いと同じで損をしているところも自分自身多いので、今回読んでみた次第です。伊坂幸太郎の時と似てます。

Amazonのあらすじをいつも?のようにコピーしようと思ったのですが、読んでからあのあらすじ(キャッチコピー?)を見ると少し自分のイメージとかみ合わないので、今回は自分で書きました。嫌なんですけどね、自分で書くの。作品のイメージ損ないそうで(汗。

ともかく、この本は万人が楽しめるタイプの小説だと思います。普段小説を読まないような人でも分厚さの割にどんどん読み進められると思います。

実は今日もまだ本が読み終わってないのです。この本はこのブログを始めるちょっと前、3月初めに読んだものです。笑わない数学者にしようとも思いましたが、同じ作家ばかり続けるよりもいろいろ書いていきたいのでまた今度。