2011年5月2日月曜日

伝える力

タイトル:伝える力

著者:
池上彰
著者について:
慶応大学卒。元NHK記者。
この本と出合ったきっかけ:
最近何かと話題にのぼるので、読んでみようと思った。池上彰の本は、分かりやすさの勉強法のみ学校の図書館で借りて読んだ。後は、こどもニュースはたまに見てたくらい。税金がなくなるとどーなるの?見たいな回があって、それがすごい印象に残ってる。
目次:
はじめに

第1章 「伝える力」を培う
1.「日銀」とは何か、説明できますか?
2.深く理解していないと、わかりやすく説明できない。
3.教科書はわかりにくい
4.まずは「自分が知らないことを知る」
5.謙虚にならなければ、物事の本質は見えない
6.何を取り、何を捨てるか
7.プライドが高い人は成長しない
8.聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
9.「良い聞き手」になるために
10.V6の井ノ原さんとTOKIOの国分さんの人気の秘密
11.自分のことばかり話さない
12.相手の「へぇー」を増やす

第2章 相手を惹きつける
13.(1)映画や連載記事に学ぶ“つかみ”方
14.(2)景気が回復したのは小泉内閣のおかげですか?
15.(3)「元次期大統領のゴアです」
16.(4)10秒あれば、かなりのことを言える
17.(5)「型を崩す」のは型があってこそ
18.(6)言うべきか、言わざるべきか
19.(7)会議では一人一人の目を見ながら話す

第3章 円滑にコミュニケーションする
20.(1)「爆笑問題」の危機管理
21.(2)その言葉に“愛情”はあるか
22.(3)綾小路さんや毒蝮さんの毒舌が受け入れられるわけ
23.(4)「村上世彰発言」の問題点
24.(5)成功して好かれる人、成功して嫌われる人
25.(6)悪口は面と向かって言えるレベルで
26.(7)叱るのは「1対1」が大原則
27.(8)褒めるときは「みんなの前で」
28.(9)「聞く」ことで「伝わる」こともある
29.(10)理屈ではない感情もある
30.(11)謝ることは危機管理にもなる
31.(12)苦情を言う時のポイント
32.(13)「実りある苦情」にするために
33.(14)苦情電話の対応法

第4章 ビジネス文書を書く
34.(1)フォーマットを身につける
35.(2)優れた文章を書き写す
36.(3)現地調査では「素材」を探す
37.(4)演繹法か、帰納法か
38.(5)「緩やかな演繹法」
39.(6)「五感」を大事にする
40.(7)問題は「中身のない文章」

第5章 文章力をアップさせる
41.(1)「もう一人の自分」を育てる
42.(2)プリントアウトして読み返す
43.(3)寝かせてから見直す
44.(4)音読する
45.(5)上司や先輩に読んでもらう
46.(6)人に話しながら、書く内容を整理する
47.(7)ブログを書く
48.(8)新聞のコラムを要約する

第6章 分かりやすく伝える
49.(1)氾濫する“カタカナ用語”
50.(2)カタカナ用語は社外の人には使わない
51.(3)「~性」「~的」はごまかしがきく
52.(4)漢語表現や四字熟語の使い方
53.(5)「難しいことも簡単に」書く、話す
54.(6)相手の立場になって考える
55.(7)図解はあくまで手段
56.(8)矢印を使い分ける
57.(9)図に入れる文字は最小限に

第7章 この言葉・表現は使わない
58.(1)「そして」「それから」
59.(2)順節の「が」
60.(3)「ところで」「さて」
61.(4)「いずれにしても」
62.(5)メールの絵文字

第8章 上質のインプットをする
63.(1)アウトプットするには、インプットが必要
64.(2)小説を読む
65.(3)人間と語彙の幅を広げる
66.(4)落語に学ぶ
67.(5)スケジュール管理がビジネスを左右する
68.(6)スケジュールは公私ともに一冊で管理する
69.(7)年始に大まかな一年の予定を組む
70.(8)思い立ったらすぐにメモ

おわりに

内容について:
ここまで目次が内容を語っている本も少ないと思った。実は〈わかりやすさ〉の勉強法を読んで、0.9mmのシャープペンシルで、ちょこちょこメモ取りながら読む方法を実践中だが、その方法はこの本でも最後の方にちょこっと言及されていた。半ば、ペンは衝動買いみたいな感じだったが、このやり方は2ヶ月くらい続いている。

〈わかりやすさ〉の勉強法にくらべると、内容は浅い分広く扱っている印象を受けた。(あくまで印象)。それでも、浅いといっても内容がないわけじゃなくて、軽めに読めてしかも内容がある。比較すると、〈わかりやすさ〉の方が、読書法や勉強法についての勉強本になっていて、本書はもっと視野が広いという感じがした。

・自分は何も知らないことを理解する。「当然、自分で出来る努力は最大限したうえで、分からないことは素直に聞いて教えを乞う、という姿勢こそが大切です。

・「「人の話にきちんと耳を傾けることができる」のも、ビジネスパーソンに求められる資質の一つです。これをおろそかにする人に、良い仕事はできないと思うのです。」



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