2010年7月21日水曜日

四畳半神話体系 森見登美彦

こんばんちわ。

ここ一ヶ月で、読んで印象に残った奴からここに投下していこうと思ったのだけど、この作品はアニメの影響もあって、というよりもアニメを見て読もうと思ったわけで、よく印象に残っています。

この小説は、無限ループものというか、パラレルワールドものというか、そういった切り口のアイディアを基にした作品です。エンドレスエイトみたいな手法といえば、わかりやすい人にはわかりやすい。少なくとも最近読んだ「無限ループ」という本よりも、より感覚的にわかりやすいループ構造です。

もしあの時こうしていたらなー、ということは誰しも考えたことがあると思いますが、そういう話をこういう風にまとめるっていうのは、なかなか面白いなぁと思いました。

アニメに関しては、一通り見ましたが、原作とは大筋は違っていないものの、いろいろな点で改変が加えられていて、こちらもまたとても愉快です。原作よりもループ回数が多いせいか、主人公がさらに不幸に見舞われている気がする。ちなみに僕はアジカンOP+中村祐介の絵につられた口です。つられて良かったと思ってます。

自分自身が大学生であるせいか、あぁ~、あるある的なところもしばしばあって面白かったです。ちなみに、これの前に夜は短し歩けよ乙女も読んだんですが、この2作品はセットで読むのも悪くないと思います。

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