2011年4月19日火曜日

20歳の時に知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

タイトル:20歳の時に知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

著者:
ティナ・シーリグ(Tina Seelig)

著者について:
スタンフォード大学アントレプレナーセンターエグゼティブディレクター。神経科学博士。
この本と出合ったきっかけ:
書店の平積みで並んでいて気になっていた。図書館で借りて読む。

目次:
第1章 スタンフォードの学生売ります
自分の殻を破ろう
第2章 常識破りのサーカス
みんなの悩みをチャンスに変えろ
第3章 ビキニを着るか、さもなくば死か
ルールは破られるためにある
第4章 財布を取り出してください
機が熟すことなどない
第5章 シリコンバレーの強さの秘密
早く、何度も失敗せよ
第6章 絶対いやだ!工学なんて女がするもんだ
無用なキャリア・アドバイス
第7章 レモネードがヘリコプターに化ける
幸運は自分で呼び込むもの
第8章 矢の周りに的を描く
自己流から抜け出そう
第9章 これ、試験に出ますか
及第点ではなく最高を目指せ
第10章 実験的な作品
新しい目で世界を見つめてみよう
感謝の言葉

解説「異質なこと」をする能力

内容について:
今手元に5ドルあります。それを2時間でできるだけ増やすにはどうすればよいか。
一番増やしたチームは、5ドルにとらわれずに行動したチーム。ルールにとらわれないこと。

T字型人材の育成:少なくとも一つの専門分野で深い知識を持つと同時に、イノベーションと企業家精神に関する幅広い知識を持っていて、異分野の人たちとも積極的に連携して、アイデアを実現できる人たち。

ガーデン・ロスコフのCEOデビット・ロスコフは、リーダー像について、頂点に上り詰める人は、そうでない人たちよりも精力的に働く。前に進もうとする推進力が大きい。目標を達成しようという意欲が強い。「並はずれた業績を達成した人々の最大の味方は、ほかの人たちの怠慢である。」

所感:
内容についてのところに書いてあるように、結構インパクトのある演習を行っていることが、有名になった一つの要因と思われる。

筆者が最も言いたいこととは、自分が感じた限りでは枠にとらわれずに、空気なんか読まずに行動すべし!と言ったところ。スタンフォードの学生がこれを聞いて自分を見直すようならば、空気を読むことばかり気にして(そのくせあまり読めてない)自分のような学生にはハードルが高すぎる気もする。

簡単に日本の教育が悪いと言う人もいそうだが(引用もとなし、なんかの本で読んだような気がするだけ)、誰かのせいにしたところで、何かが変わるわけではないというのも常套句だから、自分を変えていくしかないのだろう。

藁しべ長者みたいな話も載ってた。読んでて面白いと思う。

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20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
Amazonで検索したら、シーリングの方が、シーリグより上に出てきてみんな間違えるんだなと思った。

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